「サマプロ©」特別企画 サマプロ参加者インタビューvol.02

上海では気温が高い日が続き、日に日に夏が近づいていることが感じられます。
サマプロインタビュー第2回は、伊藤 慎太郎 君です。

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伊藤 慎太郎/Shintaro Ito  東京工業大学大学院  修士2年
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Q1. 1ヶ月間の上海での生活はいかがでしたか?
日本と中国の違いを実感できた一ヶ月でした。建築や都市構造の違いを実感できたのはもちろんですが、食事は外食が基本だったり、生活が日本とは似て非なることが多く、上海での生活を体験できたことが楽しかったです。
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Q2. サマプロに参加してよかった点は何ですか?
中国での建築設計を身近で体験できたことです。経済的にも勢いのある中国で、実際に建築設計をするとはどういうことなのか、インターンを通して少し理解することができました。スピーディに形へ落とし込み、施主の意見を取り入れつつデザインしていく様子が面白かったです。
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Q3_サマプロ前、サマプロ後の心境で何か変わったことがあれば教えてください。
サマプロ前は、上海という都市がどこまで国際的な都市として存在するのか、建築的にはどれくらい進んでいるのかが未知な部分が多かったです。建築雑誌でみるような中国の建築は知ってはいたものの、TVでよく見かけるような中国に対するイメージしかもっていませんでした。
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サマプロの中では、上海市内の様々な建築や都市の通りを見てまわりました。
そして、サマプロ後、日本に帰って思ったことは、ある部分で上海の方が日本と比べ、国際的な都市としての器の大きさがあるように思いました。ラフな上海の生活スタイルがそう思わせているのかもしれません。建築の施工精度などは日本のほうがよいのですが、スピードやデザインの多様性は上海の方があったようにも感じています。そのような感覚は、サマプロを経験したからこそ出てきたものだと考えています。
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Q4_あの夏からもうすぐ1年、今はどんな活動をしていますか。
現在は、研究室の専門である環境行動心理学を学び、修士論文を本格的に取組み始めたところです。サマプロでは課題やレクチャーで商業建築を中心に学びました。その経験を踏まえて、商業空間内での人の心理や視線の動きについて研究し始めています。
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Q5.今年のサマプロへの応募しようと思っている人に一言お願いします!
インターンもできて、課題もできる。そして、海外で1か月過ごせる。そんなインターンシップは他にないと思います。近いようでいて遠い国を理解しつつ、建築をしつつ、面白くて楽しい人たちと話して過ごせる刺激的な日々になります。是非参加することをオススメします。

「サマプロ©」特別企画 サマプロ参加者インタビューvol.01

今年も毎年KMSが行っているサマプロが開催されます。
応募が開始されてから2週間が経とうとしていますが、全国からポートフォリオもいくつか届き始めています。
締め切りの6月10日まで時間はまだまだあるので、この機会に海外の設計事務所で建築に触れてみたいという方は、是非、応募してみてください。
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まだサマプロってどんなものか分からない!という方もいるかと思います。
そこで、去年のサマープログラム参加者にインタビューを行いました。
今日から3回に分けて、その内容を公開していきます。
この内容を読んで、少しでもサマプロや上海に興味を持って頂けたらと思います。

記念すべき第1回は、前田千晶さんです。

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前田 千晶 / Chiaki Maeda  名古屋大学大学院  修士2年
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Q1. 1ヶ月間の上海での生活はいかがでしたか?
1ヶ月というのは今までで一番長い海外滞在で、はじめは不安でしたが、充実した生活を送ることができました。
中国の食べ物は今まで行った中で一番口に合い、困りませんでした。日系のコンビニが多く、必要なものも現地で調達できました。地下鉄やタクシーでどこでもいけて、とても暮らしやすかったです。
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Q2. サマプロに参加してよかった点は何ですか?
単に海外でのインターンというだけでなく、上海のことをたくさん知ることができて、様々な経験ができました。旅行ではなく暮らしているような感覚を体験できたことも良かったです。
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Q3_サマプロ前、サマプロ後の心境で何か変わったことがあれば教えてください。
海外で働くことを身近に感じて、自分の中で選択肢を増やすことができました。あとレクチャー等を通して、今まで目を背けてきた建築とお金の関係を意識の中に入れられるようになったこと。そして何より、上海が好きになりました!
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Q4_あの夏からもうすぐ1年、今はどんな活動をしていますか。
去年はサマプロの他にもWSでパリやメルボルンに行くなど、行動的な年だったのですが、今はM2になって研究がメインです。今年は大人しく修論に励みます。でも研究対象の建築を見るついでに、国内を回れたらなぁと思っています。
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Q5.今年のサマプロへの応募しようと思っている人に一言お願いします!
サマプロは単にインターンというだけでなく、海外で暮らすことを体験できるすごくいい機会だと思います。日本と中国という近い国でさえ、意識や考え方、感覚などが異なり、それを体験することが日本の今の状況を考える機会にもなります。海外で暮らすこと、働くことに興味がある人は、ぜひ参加して欲しいと思います。

「サマプロ©」特別企画 先輩社員の声vol.03

サマプロ特別企画、先輩社員の声。最終回は、向云莲さんです。
















氏名 向云莲
出身 重慶市(中国)


kmsの印象はどうですか?
非常好。对于大学毕业后一直在设计公司工作的我来说能和这么多优秀的设计师们共事感觉很幸运。
(とてもすばらしいと思います。大学を卒業してからこれまでずっと建築設計の仕事をしてきた私にとって、kmsの優秀なデザイナーと一緒に働けることに、幸せを感じています。)


kmsで働く日本人の印象を教えてください
大家都很优秀,对待工作很认真。而且,喜欢聚会、酒量也很好(笑)。
(いつも真面目に仕事に取り組んでいるところが素晴らしいと思います。そして、お酒が好きなところが大好きです(笑))


現在かかわっているプロジェクトについて教えてください
我的工作是翻译和设计助理。所以,刚刚完成了呼和浩特项目的日照分析以及哈尔滨的资料确认和翻译等。
(私の仕事は通訳兼設計アシスタントです。最近では、呼和浩特という都市で進行中のプロジェクトの日影を分析したり、哈尔滨という都市で進行中のプロジェクトの資料のチェックや翻訳などをしたりしています。)















休日の過ごし方を教えてください
休息日一般看看电影,逛逛街,赏赏花等等。
(休日は映画を見たり、買い物をしたり、友達とお花見に行ったりしています。)


上海のお勧めスポット、お気に入りの場所があれば教えてください
上海有很多有名的景点,比如说大家都熟悉的东方明珠、外滩。除此之外也有很多不错的地方,我个人比较喜欢七宝。七宝历史悠久,上海固有:10年看浦东、100年看外滩、1000年看七宝的说法所以,想要知道1000年前的上海是什么样子,去七宝准没错。那里还有各种上海的传统特色小吃,都非常美味,有机会一定要去尝尝哦!
(上海には有名な観光名所がたくさんあります。たとえばみなさんご存知のオリエンド・テレビ塔とか、バンドとか。それ以外にもたくさん有名な場所はありますが、私は七宝というところが好きです。七宝は長い歴史を持っています。上海では、10年ならば浦東を見る、100年ならばバンドを見る、1000年ならば七宝を見るという言い方があり、1000年前の上海の様子を知りたいならば、まず七宝へ行かなければなりません。七宝には各種の伝統的な上海の一品料理があります。美味しいので、ぜひ食べてみてください。)
















夢や目標を教えてください
梦想是能长到168CM,但是貌似不能实现了(笑)目标是好好学习设计,能成为专业的设计师。
(夢は、身長168cm。でももう無理かな(笑)目標は優秀なデザイナーになることです。)


サマプロでは、どんな日本の学生に来てほしいと思いますか
希望能来的是一些可爱的女学生,因为我们公司女同事比较少。当然,男生也很欢迎。期待来了之后能一起工作。
(私たちの会社には女性が少ないので、是非女の学生に来て欲しいです。もちろん、男性も大歓迎です。みんなと一緒に働くことを楽しみにしています。)


最後に、サマプロ応募者に一言お願いします
欢迎来中国,欢迎来上海,欢迎来KMS!
(ようこそ中国、ようこそ上海、ようこそKMS!)
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「サマプロ©」特別企画 先輩社員の声vol.02

3回に渡ってお送りするサマプロ特別企画、先輩社員の声。第二回目はIfana Tjungさんです。















氏名 Ifana Tjung
出身 Jakarta, Indonesia

Why did you intend to work in China?
I wanted to be involved in big projects, and currently China has the most number of large on-going projects than any other country in the world.
But at the same time, I also wanted to learn more about the Japanese way of dealing with building and constructions. That’s why I chose a Japanese architecture office in China.


What kind of student life did you send?
I was more passionate and excel in design lessons than building and constructions. But as I got to know more about architecture, I realized that both are very crucial in delivering successful projects.














What is the difference between Indonesia and Japan and China?
In terms of architecture, each have their own distinctive characters.
Indonesia is a hot tropical country, so basically I find that the human activities in the region is roughly the same throughout the year.
I find China and Japan is almost the same in terms of the human activities and their relationships to architecture because they both have the same 4 seasons in a year. For example, during winter we stay mostly indoors, spring and autumn the cafes and restaurants will lay their tables and chairs outside, and during summer the trees will provide shade and cover from the sun.
To conclude, I personally feel the relationships between the human activities and architecture is more vibrant in Japan and China.

What kind of project do you do now?
I am currently involved in 2 renovation projects, one in Tianjin and one in Shanghai. Both are creative office park projects, but each have very different approach and concept. One of the main reasons is their location and scale of the projects. Tianjin is located in northern part of China near Beijing where the weather is harsh, and the scale is big and less humane. While Shanghai is located in southern part of China with more comfortable climate, and the scale is more humane.














What is your dream in the future?
I would like to create a great space for the people and change their way of living in a better way.


Please tell your message to an applicant
Shanghai is really a very vibrant city in terms of its history, architecture and the people. Hope you will enjoy your stay here!

「サマプロ©」特別企画 先輩社員の声vol.01

渡航費・宿泊費全額支給のインターンシップ「サマプロ©」の募集が開始されました。ポートフォリオの締め切りは6月10日ですのでお忘れなく。
さて、今週からサマプロ特別企画として、KMSで働く先輩たちのインタビューを3回に分けてブログに掲載していきます。初回は田辺渉さんにお話を伺いました。田辺さんのお話からKMSの雰囲気を感じ取ってもらえると幸いです。
















氏名 田辺渉 Tanabe Wataru
出身 広島県尾道市

中国で働こうと思った理由を教えてください
もともと学生のころから海外で働いてみたいという気持ちが強くありました。そのなかでも元気な都市で働いてみたいと思い、次々と建築が建っていく中国のスピード感に魅力を感じました。また上海には多くの外国人が住んでいることから多くの文化に触れることができるのもきっかけのひとつです。実際には日本では体験することのできない大規模建築や、商業建築の設計に携わることができ毎日刺激的な日々をすごしています。

現在関わっているプロジェクトについて教えてください
上海市内の改修物件を2件担当しています。ひとつは上海中心部にある高さ80メートルのビル2棟の立面改修、もうひとつは総建築面積130000㎡の創意園の物件です。 入社以来様々な大きさの物件に携わっています。
















日本が恋しくなることはありますか?

あります、すごくあります。でも、上海には日本人が多く生活しており、日本食も普段から食べれることができたり、日用品も不自由なく揃うので日本での生活と然程変わりない生活ができます。日本の友人や恋人、家族に会えないのは寂しいですが今のところは楽しく過ごせています。

KMSにはどういう人が向いてると思いますか?

KMSはまだ若い事務所であり、日々成長しています。より良いものを作ろうとスタッフ全員が常にアイデアを出し合い、日々変化しています。そんな向上心を持った、日々の変化を楽しめるような人がKMSに向いていると思います。

夢や目標を教えてください

将来は自分の事務所を持ちたいと思っています。世界中に自分のクレジットでデザインできるようなデザイナーになることが目標です。

最後に、サマプロ応募者に一言お願いします

海外で長期間生活できる機会はあまりないと思います。上海での生活は毎日が刺激的で、多くを学び、視野を広げることができると思います。少しでも興味があるかた是非応募してみてください!













カバンの中身

ペンケース、ノート、1級建築士の問題集、携帯電話、iPhone、iPad、カメラ、香水、ブレスケア、目薬、名刺、財布。あと腕時計は必需品です。

夏のインターンシップ「サマプロ© 」今年も開催します。

弊社で毎年行っています、日本の学生を対象とした夏のインターンシップを今年も開催することになりました。

通常の設計事務所のインターンに加えてリサーチ等にも参加していただくので上海の街に触れる機会がたくさんあります。

一ヶ月という短期間ですがこれを機に海外の設計事務所を体験してみるのはいかがでしょうか?

日本とは少し建築を取り巻く環境は違いますが良い経験になると思います。

気になる方はまずポートフォリオ10Mb以内のPDF形式で下記アドレスまで送付してください。

英語、中国語、日本語いずれかが話せる留学生も応募可能です。


<要項>
・募集人数 :最大5名(書類選考及び面接の上決定します)
・勤務地  :中国・上海
・期  間 :1ヶ月間 8/12(月)~9/9(月)
・勤務形態 :完全週休二日制(10:00~19:00)
・待  遇 :日本から上海 往復渡航費、宿泊費全額支給
・募集要項 :建築・都市・ランドスケープなどを専攻している学生、第二新卒可

<応募締切り>:2013年6月10日(日本時間)

<応募書類提出方法>
履歴と作品集を含むポートフォリオを10Mb以内のPDF形式
一つにまとめて下記のメールまで送ってください。
形式や内容は自由です。
kenji.mantani.studio@gmail.com

詳しくは特設ページをご覧ください。
http://k-m-studio.com/news_medias/49

行列のできる小会議室

四月も半ば、新入スタッフを迎えたKMSでは頻繁にレクチャーが行われています。

この日は出張帰りの万谷さんが突発的に始めた商業施設レクチャー。

次第に他のスタッフも群がってゆき、、最後にはこの状態。

人、増えましたね。

入社九日目です。

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はじめまして。三好陽です。

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サマープログラムに修士一回生で参加したので二年ぶりの上海となります。

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クーラーは壊れ湯は出ないネットもないという洗礼を受けましたがいろいろ解決すると住みよい街で生活しています。

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会社ではまずは新人研修、レクチャーが続く日々です。

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事務所のスピードとプロジェクトのパワーに驚きながら自分のリズムを早く作れたらいいなと。

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また、それとは違うところで人間関係づくりや自分の頭を動かしていかないといけないなとも思っています。

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よろしくお願いします。

中国のスピード感


はじめまして。新入社員の安部井喬です。

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私は去年のサマプロに参加していました。

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サマプロ以来、約半年ぶりにkmsに来て驚いたのは、半年前に進んでいた多くのプロジェクトが既にほとんど終わっていて、新しいプロジェクトが数多く進行していたことでした。改めて中国における仕事の進む早さを肌で感じることができました。

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上海の街の様子も半年前とは違っていました。今日もめまぐるしく変わっていく街の様子を見ると、ついつい圧倒されそうになります。

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現在は、仕事を行う上で必要な技術の習得に励んでいます。先輩社員の助けのおかげで、日々いろいろなことを吸収できているように思います。

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一日も早く中国のスピードに乗れるように、一方で流されないように頑張りたいと思います。

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どうぞよろしくお願いします。

新しい仲間が加わりました。

4月が始まり、KMSにも新しい仲間が加わりました。

KMSでは毎回恒例?となった自己紹介プレゼンを各自にやっていただきましたが、

それぞれ個性溢れる発表で聞いているこちらも、つい引き込まれるほど興味深いものばかりでした。

特技やキャラクターの異なるパワフルな3人が加わり、さらにKMSが盛り上っていきそうです。

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これからよろしくお願いします!

(穴井)